コミュ障ぼっちへ告ぐ。就職のために理系に行くのはダメ、ゼッタイ。

こんにちは。@lonelymikan_です。

今日は、大学受験生だったあの頃の自分にアドバイスするように、書きたいと思います。

大学受験をする方は、高2か高3あたりでありますよね、進路選択。

文系と理系、どっちにする?

です。

自分は「理系」を選択し、その中でもいわゆる「実験系」と言われるところにいます。

研究室、つらいです。。。

今回は、「営業とかやりたくない」「就活大変そう」といって文系を避けて、就職のために理系を選択してしまった自分のような人間を二度と出さないために書きたいと思います。

就職のために理系に行くのはダメ、ゼッタイ。

興味があまり無いことは、やっぱりできないって。

一番は圧倒的にこれ。

座学で授業を受けている分には、我慢できます。

ペーパーテスト、という点においては、大学受験のときと変わらないですし。

ただ、研究室に入り、実際に研究を行うとなれば全く異なります。

1年間、あるテーマを遂行するためにもがき続けなければならないのです。

これは興味があまり無い身からすると、想像以上にキツいです。

あと、研究が上手な人は、やっぱり興味があって意識の高い人です。

興味がない人間は、ペーパーテストが終わった瞬間、知識が飛んでいきます。

一方、興味がある人間は、知識が残ります。

この差は、研究室に入って、研究を進める段階になってかなり効いてきます。

研究室の「濃密な」人間関係

これもキツいです。今度別の記事で書きたいと思います。

そもそも理系の就活も大変そう。

今年から研究室に入って、就活している先輩を見ていました。

「就活余裕なのかな」と傍から見ていたのですが、そんなことはなさそう。

結構、大変そうでした。

研究室自体に「コネ」など持っていれば、別かもしれませんが。

そうでなければ、普通に競争は激しそうです。

 文系の方が道はたくさん有るかも(って思う。現実は知らない。)

文系が理系の研究・技術職に就くことはできない。

これは正しいと思います。(情報系は知らんが。)

でも、理系院卒が文系学部卒が受けるようなところに行って、採用してくれるのかなと疑問に思います。理系院卒のほうが選択肢は「広い」、とは感じていません。

文系の大学生の方が多いですよね。就職率も今年は高いですよね。

結局、決まるところに決まっているのだと思います。

文系のほうが時間がある分、

大学に入ってからも色んな道を探ることはできたのでは、と今思っています。

ただ、ここら辺は分かりません。文系じゃないし。文系の友達もいないし。

ぼっちだし。

まとめ

3回目ですけど、言います。

就職のために理系に行くのはダメ、ゼッタイ。

回避性人格障害かもしれない。(自己診断)

超久しぶりの更新です。

良ければ、Twitterフォローお願いします。 @lonelymikan_

最近、無気力なのです。

学業で進めなければならないことが出てきているんですが、もうちょっと何もしたくないです。(今週は逃げようかな)

ブログの書き方も忘れてしまいました。

適当にネットサーフィンしてたら、こんなものを見つけました。

回避性人格障害 克服と対策|名古屋聖心こころセラピー

この中の、診断テストを行ってみました。結果です。

 

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マジかああああああ。

この診断テストから読み解くに、回避性人格障害の特徴は3つに分けられると思います。

① 子供の頃の家庭環境

② 自己肯定感、自己評価の低さ

③ 他人への疑い深さ

やばい、すべて「強く」当てはまる。

そうですね、本音を吐く場所がどこにもないから、この誰も見ていないブログに書いているわけで。このテストは当たっている気がします。

ブログの締め方もわからないので、この辺で。さようならー。

 

 

 

意識高い系と意識が高い人の差

意識が高いことは、良いことだ。

TOEICTOEFL、留学、インターン

就活、セミナー、学生団体…

まず「意識が高いこと」自体は、良いことです。

積極的に活動することは良いことです。

 

意識高い系への「意識が高いこと」自体に対する批判は、

ただの意識低い人間の嫉妬だと思っています。

 

繰り返します、意識が高いことは良いことです。

意識低いぼっちとしては、「すごい」と思っています。

その上で…

 そう、「その上」で、

自分が出会った苦手な意識高い系の人たちの特徴を挙げていきます。

自分大好き人間

まず、これ。意識高い系の人は、自分大好き人間だと思います。

よくあるのは、TwitterFacebookへのアップですね。

TOEICで〇〇点でした!」「留学で〇〇にいます」とかなら

わかります、実際に「やった」ことだから。

ただ、「TOEICの参考書を買ってきました!」「留学支援センターに行ってきました」

とか、留学支援制度の談義なんかは、わりとどうでも良いです。

 

本当に意識が高い人は、他人へのアピールはあまりしない人が多いと感じます。

もちろん、聞かれたら、詳しく話してくれますが、

聞かないかぎり、あまりアピールはしないと思います。

 

もちろん、自分もブログを書くことで承認欲求を満たしていますよ。

その点については、同じです。

意識が低いやつを見下すか?

意識高い系は、意識が低い奴のことを見下します。

これが、一番嫌いな点です。

まず、意識高い系って、経済的に余裕があると思うんですよね。

バイトしないで研究室に長時間いたり、留学とかTOEICとか、できるという点で。

 

一見、「意識が低い」人にも経済的に苦しくて、バイト漬けを強いられているなど

「事情」があるかもしれないじゃないですか。

その辺の「事情」を考えない人がいます。

チーム戦での意識の高さの強要

実験・実習など、グループで作業を行ったりするときに

意識高い系がリーダーになると、つらいです。

グループで集まるために、日時を決めたりする際にも

休みの日や、朝早くから集まろうとします。

 

確かに可能です。可能ですが、

大学に5分で行ける人と、2時間かかる人ではその「つらさ」に違いがあると思います。

自分は、通学時間は長い方なので、これが嫌でした。

 

まとめ

意識高い系と意識高い人の差は

「他の人の立場に立てるか」

これに尽きるような感じがします。

 

 

「年収150万円で僕らは自由に生きていく(イケダハヤト著)」を読んだ。

こんにちは。孤独なみかんです。

今回は「年収150万円で僕らは自由に生きていく(イケダハヤト著)」を

読みましたので、感想を書いていきます。

お金のために働くのは時代遅れ

重要なことは、初めと最後に書いてある。と国語の授業で習いました。

ということで、最初の方から引用です。

本書の主張を端的に述べれば、もはや「お金のために働く」のは時代遅れになっていく、という話です。

これは、大賛成です。

特に4月に入ってから、結構忙しく「働いて」いるので、

意識低いニート大学生にとっては、辛いです。

こんな生活が社会人になってから40年も続くと、考えるとゾッとしますね。

貧乏をクリエイティブに楽しもう

やってみたい…、楽しそう。以前読んだこの本にも書いてありましたねー。

lonelymikan.hatenablog.com

羨ましい。でも、…

正直、著者のような「労働時間と年収を自分で調節できる」生活は羨ましいです。

でも、会社に属して働いたらまず無理なんじゃないかと思います。

週休3日以上の会社とか、まず見ないですよね。

年収半分でも、今の仕事を続けるか。

これ、就活の時に参考にしたい視点ですね。

あとは…

あとは、低コストで生きるためのスキルや、「柵(会社?)の外とつながれ!」など

書いてありました。特に

直接的な社会参加を「遊び」として捉えよう。そして、人助けを通して「プライベート・セーフティネット」を獲得しよう。

 は、印象に残りました。NPOでの活動の紹介をしていました。

NPOの活動は、ググっても、寄付の方は分かりやすいサイトがあるのですが、

「活動参加」の方は、どのような団体があるの分からないですね。

とりあえず

自分は、できることからやっていきます。記事の数を増やしていきます。

 

【ぼっち休日】イトーヨーカドーのポッポでポテトを食べて、ノスタルジーに浸る。

こんにちは。孤独なみかん(@lonelymikan_)です。

休日の昼に、イトーヨーカドーのフードコート「ポッポ」に行って

ポテトを食べてきました。もちろん一人で。一人で。一人で。

続きを読む

【大学ぼっち】新入生がぼっちにならないために、4月にすべきこと!

こんにちは。孤独なみかんです。

大学新入生のみなさん、友達できました?できていませんか?

今回は、友達ができた人、できなかった人、

各々に対してこの4月にした方が良いのではないかと思うことを

「ぼっち」が書いていきます!

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