実験で友達はできるのか?
こんにちは、ぼっちです。
ネットサーフィンをしていて、大学ぼっち系の記事を読んでいると、よく出くわすのが「実験で友達ができるのか?」的なものです。
自分も実験のある理系大学生をやっていますが、結論から言うと、実験で友達は…
できませんでした!
ただし、上手く行けば「知り合い」程度にはなれると思います
今回は実験で同じグループ・ペアになった人について思い出していきます。
青年A
何か性格の良さそうな人だった。サークルの新歓で偶然遭遇したけど、どっちもそのサークルには入らなかったな。
青年B
ろくに会話しなかった。意思疎通が困難だった。
青年C
普段の授業中から、無愛想で口調が強めの人だったので、怖かったけど、意外にスムーズに進んだ。
青年D
スポーツマン。体を動かしている感が伝わってくる見た目だった。授業関係の雑談はした。
ほら、全然仲良くなってないですよね!
なぜ、実験で友達はできないのか。
簡単です、誰も実験で友達を作ろうとか思っていないからです。というか、そんなこと考えてるのは、ぼっちだけです。実験も所詮、授業の中の一つに過ぎません。週に1〜2回しか会わない相手に心を開き、関係を深めるなんて「面倒なこと」をやる人はあまりいないと思います。
サークルや部活で同じことをしている人との方が、関係を深めやすいのは当たり前です。同じタイプの人も集まりやすいでしょうし。
あっ、でも実験中は楽しく話したりはできますよ。ただ、それ以上の関係には、自分はなれなかった。
実験で友達を作れる人は相当なコミュ力・人間的な魅力を持ち合わせていると思います。すごい。