【大学ぼっち】新入生がぼっちにならないために、4月にすべきこと!
こんにちは。孤独なみかんです。
大学新入生のみなさん、友達できました?できていませんか?
今回は、友達ができた人、できなかった人、
各々に対してこの4月にした方が良いのではないかと思うことを
「ぼっち」が書いていきます!
続きを読む「20代で隠居 週休5日の快適生活(大原扁理著)」を読んだ。
こんにちは、孤独なみかんです。
今回は、「20代で隠居 週休5日の快適生活(大原扁理著)」を読みました!
印象に残った点を書いていきます。
「週5日働くのが当たり前」の洗脳が解けた。
解けました。筆者は週2日だけバイトをされて、生活をしているそうです。
「週5日働く」というのが、自分の中で当たり前に存在していました。
しかし、この本を読むと、筆者が送る生活のほうが実に健全というか、
人間的というか、充実した生活を送っていると感じました。
生活を楽しむ。
おもしろいもので、人間、お金がないと知恵が出てきます。
週2日しか働いていないので、お金がない分、色々なことを「自分でやる」そうです。
これが、実に楽しそうなんですよ!
本の中では、料理、洗濯など具体的な生活術もたくさん出てくるのですが
生活を楽しんでいる感じが、文章から滲み出ているんですよね。
ハタチ過ぎたら人生引き算
やりたくないことはやらないし、付き合いたくない人とは付き合わない。
これ、非常に共感しました。自分もここ数年は「やりたくないことはやらない」を頭の隅に置いて生活をしています。
あと、「できないことはできないで、良いじゃない」っていうのも。
嫌なことを肯定しない。
嫌いな人を好きになる努力をしてる暇があったら、それはとりあえず置いといて、すぐそばにいる好きな人を、もっと好きになりたいけどなぁ。
「嫌いな人の良いところを見よ」というのは、よく言われますが、
この考え方は好きです。
家賃を1時間あたりで考える。
私のアパートには、1時間あたり約39円もの家賃が発生していることがわかりました。
自分も今後、家を借りることが複数回あると思うので、参考になります。住居費を下げると、生活のコストもだいぶ下がりそうです。
過度な期待をかけない。
隠居は何か大きなことに失敗するということはありません。
なぜなら初めから人生に過度な期待をかけていないからです。
これ読んだ瞬間、「あ、俺、隠居に向いてる」と思いました。
年々、将来への希望みたいなのが無くなっているのを感じています。
「どうせ、この人生ロクなこと起きないな」と。
だからこそ、週2日だけ働いて…みたいな生活が、本を読んで垣間見られて
少し希望が持てました。
「多様な働き方」、広がんねーのかな。
よく派遣を推進する立場の人が「多様な働き方」という言葉を口にします。
でも、実際は正規雇用から非正規雇用に雇用形態を変えることで、
時間的な拘束は正社員と同様そのままに、
賃金だけが低いのでは無いのかなと思っています。
賃金と時間的自由は「引き換え」であるべきだと考えます。
空気を無視して行動しても、反感を買わないスキル
こんにちは。孤独なみかんです。
今回は、大学に入って感じた
"空気を無視して行動しても、反感を買わないスキル"
について書きます。
「空気を読む」の意味には行動もセットになっている?
例えば、AがBの意に反する行動をとった時に、BがAに対して言う言葉として
「空気を読めよ!」というのがありますよね。
でも、これって変じゃないですか?
そのAは、空気を読んだ上でその行動をとったかもしれませんよね。
デジタル大辞泉で調べました。
その場の雰囲気から状況を推察する。特に、その場で自分が何をすべきか、すべきでないかや、相手のして欲しいこと、して欲しくないことを憶測して判断する。
辞典上では、状況を「推察する」、自分が何をすべきか「判断する」に
とどまっています。
つまり、本来「空気を読む」の意味には、判断したうえで「行動する」ことは含まれていないのに、上の例では、「行動する」ことまで含まれていますよね。
僕は、「空気を読む」ことと「空気を読んでその空気に沿って行動する」ことは
別に考えたほうが良いと思います。
そして、
空気を無視して行動しても、反感を買わないスキル
は、(自分みたいな性格のぼっちには、特に)すごく使えると思ってます。
続きを読む4インチを復活させたiPhone SEを評価したい。と、iPhoneの思い出。
こんにちは。孤独なみかん(@lonelymikan_)です。
3月21日(現地時間)、アップルから新型のiPhone、iPhone SEが発表されました。
アップルの新製品発表会は盛り上がりますよねー。
続きを読む「大卒だって無職になる "はたらく"につまずく若者たち(工藤啓著)」を読んだ
こんにちは。孤独なみかん(@lonelymikan_)です。
今回は、本です。前から気になっていた
「大卒だって無職になる "はたらく"につまずく若者たち(工藤啓著)」を読みました。
この本の感想を書いていきます。
本の紹介
この本は、若者の就労支援を行っている筆者が
何人かの「つまずいている」(ニート・引きこもりになっている、就職が決まらないなど)人の実例を、紹介している本です。
筆者が、学生時代の友達A(←「"働けない"は甘え」と思っている)に
「"働けない"若者」「若者支援」
を理解させようと会話しながら、本が進んでいくので読みやすかったです。
なぜ、ニートや引きこもりが生まれるのか?
若者の就労支援を行っている筆者は、頻繁に聞かれるそうです。
この答えが印象に残りました。
僕もたくさんの若者と実際に関わってきたし、多くの調査研究のレポートを読んだけれど、「これが理由である」というものはわからない。
(160ページ)
結局「わからない」そうです。筆者は、完璧につまずくのを防ぐのは無理で、次のことが大事だとしています。
つまずいてしまったとき、少しでも早く立ち直れる準備をしておくことが大切になってくる。
(164ページ)
そして、立ち直るときには
人とのつながりが大きな役割を果たす (164ページ)
としていました。
みんな、つまずいている。けど…
多分、多くの人はそれぞれ、何かしら「つまずく」ことはあったのだろうと思います。
ただ、「ニートや引きこもり」になってしまう人は
友達が少な(いな)かったり、家族との関係が良くないなどで、
相談することができないのだろうと感じました。
そして、友達のいない自分もリスクが高いです。
支援の前の段階で。
筆者がやっているような若者支援の活動は、もちろん大切だと思う一方、
ちょっと嫌なこと(つまずく理由になりうること)があった時に、
ネット上に気軽に相談できる場があれば良いと感じました。
友達がいない人はもちろん、友達がいても、知られたくない場合に良いのではと思います。
TwitterなどのSNS、Yahoo知恵袋などでもコミュニケーションは可能ですが、
知恵袋では、内容によっては荒れてしまったり、
Twitterも、昔ほど「温かい」雰囲気が薄れてきたと思っています。
ある程度、閉じた場で相談できる場所があれば良いなと思いました。
大学ぼっちの暇な春休み。遊びもしないくせに、勉強もしない。
こんにちは。孤独なみかん(@lonelymikan_)です。
春休み、暇です。クソ暇です。
今回はぼっちな俺の、春休みの一日を紹介したいと思います。
AM 10:00 起床
小学生のときの長期休みとか、ラジオ体操とかやってたんだぜ。
6:30に公園に集まってたんだぜ。退化してんじゃねぇか。
PM 12:00 昼飯
カップ麺、冷凍食品、菓子パン、カップ麺のローテ(ーション)。
PM 1:00 - 5:00 ネットサーフィン・読書
THE・GOMI って感じ。リア充大学生は遊んでいる(という想像)。
この時間は、溜まった Feedly の消化から始まる。
「読書」といえば、幾分聞こえは良いけどね。
PM 5:00 外出
雑貨屋、雑貨屋、家電屋、本屋…
PM 8:00 帰宅
何か一仕事終えたかのように、帰宅。
PM 9:00 夕飯
PM 10:00 - AM 2:00 ネットサーフィン
Youtubeを観まくってる。昔はお笑いとか音楽系の動画を観ることが多かった。
いつからだろう、Youtuber の商品レビューを観るようになったのは。
AM2:00 就寝
無駄に、夜更かしをして就寝。
どうだ?クソだろ?
多分高3の夏休みの方が、ある意味充実していた(受験勉強で)。
クソなのは、自分でも分かってるんですけど結構「楽しい」んですよね。
誰かと集まって遊びたくなる、とかない。やっぱり性格的な問題?
共感していただける方、コメントかTwitterのフォロー(現在、フォロワー0)待ってます。
バイトは?
一応、週2日ほどやっています。
職種は公開しませんが(誰も知りたくないでしょうし)。
TOEIC…。
申し込みすら忘れました!もう勉強しない予定。
5月の受けるかー…。でも、大幅にリニューアルするらしい。
対策のしようがないじゃん。
新入生へ
こうなりたくなければ、サークル入っとけ。
大学ぼっちを避けるためには「サークルに入る」のが一番だと思う
こんにちは。孤独なみかん(@lonelymikan_)です。
まず、大学ぼっちを避けるためには
結局「サークルに入ってしまう」のが一番だと思ってます。
(自分はノンサーですが…)
でも、面倒くさがりだったりすると、なかなか見学とか行くハードルが高かったりします。
自分はサークルに入りそびれてしまったので、その反省を踏まえて
「こうすれば良かったんじゃないか!」と思うことを書いていきます。
続きを読む