やっぱり、海外旅行に「行く」大学生はイケてると思う。

こんにちは。孤独なみかん(@lonelymikan_)です。

春休み、暇をして過ごしています。Twitterの大学垢(ほとんどROM専)を開くと、各々旅行に行ったり、何かをしたり…みたいな感じで楽しそうに過ごしているわけです。

そんなのを見ていると、夏休み・春休みなど長期休暇の過ごし方って、人間性がすごく出るなーと思います。

特に、海外旅行(留学)に「行く」学生はイケてるなーと感じたので、思ったことを書いていきます。

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「ぼくたちに、もうモノは必要ない。(佐々木典士著)」を読んで、ミニマリズムを知る。

こんにちは。孤独なみかん(@lonelymikan_)です。

最近、流行りのミニマリズム。どのようなものか、知ってみたかったので、一番有名だと思われるこの本を読んでみました。

図書館で借りたのですが、20人以上待ちで予約してから随分と待たされました。

それだけ、「ミニマリズム」に関心が集まっているんだなーと感じます。

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「警備員日記(手塚正巳著)」を読んだ。

 こんにちは。孤独なみかん(@lonelymikan_)です。

「ぼっちの春休みは暇!」ということで本を読みました。

警備員日記(手塚正巳著)」という小説というか、ルポタージュに近いですね。

今回はこの本の感想を書いていきたいと思います。

本の紹介

本業が作家である筆者が、生活費を稼ぐために警備員のアルバイトを始めました。

いろいろな現場でいろいろな警備員と出会い、「師匠」と出会います。

2年間の警備員としての実体験が書かれた本です。

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「夢、死ね!」を読んだ。

 今回読んだのは「夢、死ね!」(中川淳一郎著)です。ここまで現実的(だと学生の自分に思わせてくれるよう)な本は初めてでした。今回はその感想です。社会人になる前の身分として、勉強になることが多かったです。

まずは稼げ!ガタガタ言うな

仕事が無い時に仕事を選ぶのはバカである

仕事をやればやるほど別の仕事に繋がる道が拓けてきて、それが将来の目的達成に多いに役立つ。

  やりたくないこと、ありますよね。自分も現在アルバイトをしているのですが、やりたい仕事・やりたくない仕事はあります。ただ、新人のうちは選んでる場合じゃねぇぞということですね。

現場ではむしろ、「能力の向上」や「お客様の笑顔」なんかよりも、「怒られないこと」がすべての原動力になっていることが多いのだ。

 著者は、人を仕事をする理由として1つ目に「生活のため」、2つ目に「怒られないこと」としています。 これは驚きました。そりゃ怒られたい人は(そんなに)いないとは思いますが、「生活のため」と並んだ大きな理由となっているとは…。この後、(読んでいて面白い)説得力のある具体例を挙げながら、「怒られないようにする」ことで仕事が回っていく、全体として合理的な判断・行動に至らない様が説明されていました。じゃあ、怒られないようにするためにはどうするか?自分は本の中で、これだと思いました。

仁義を切る

 つまり、「きちんと話を通しておく」ことです。とにかく「聞いてないよォ」とは言わせない。細かいことでも連絡する。また形に残るようにメールなんかで報告するのも重要なのかなと思いました。ここまで読んで仕事のくだらなさ、大変さを感じていたのですが、最後には仕事をする楽しさが書かれていたので、少し前向きな気持ちになりました。

仕事は人生を左右し過ぎる 

それは良い方向にも悪い方向にも 

仕事はすればするほど、人間を新たなステージに押し上げてくれる 

仕事はプライベートっぽくなればなるほどうまくいくし楽しい 

だからワーク・ライフ・アンバランスでいいじゃないか 

仕事を「プレイ」だと考えればいい

 この本の良いところは、太字で大きく書いてあったり、「ここで言いたいのは…」 というような前置きがあったりと、大事なところが見えやすい点ですね。本をあまり読まない自分にとって、とても読みやすい本でした。

ガチの知り合い

バイト先での話。

バイト先に新しく学生のバイトが入ってきた。社員の人が聞く。

  社員)「○○くんは学生?どこの大学?」

  新人)「××大です。」

  社員)「××大?××大なら一人いるよ。▲▲くんっていう子がいるよ」

▲▲くんが運良く(?)近くを通る。

  新人)「おおっ!▲▲!実は、同じ学科の知り合いなんですよー」

  社員)「すごい偶然だねー。」

  新人)「そうなんですよ、ガチの知り合いなんですよー」

 

俺は非常に、違和感を覚えた。

ガチの知り合いってなんだ???

 

 ガセの知り合いはいるのか?問題

 いるはずない。分かってる。

「ガチ」をつけた理由について考える。

理由1:大学生特有のウェーイ的なアレ

これの可能性が一番高いかな。見た目も雰囲気イケメンで、女の子の話ばかりしてたし。サッカーの話ばかりしてたし。(←これは偏見)

理由2:知り合い以上友達未満説

強いて意味を見出すとしたら、これかなと。

「ガチ」をつけている意味を「マジで知ってる」→「より親しい」と解釈します。

ただ、「友達」とは、していないので、知り合い以上友達未満であるかなと。

理由3:出川哲朗ファン説

「リアルガチ」と言ってれば、これが有力だった。(←そうなのか?)

出川の口癖は「ガチ」よりも「リアル」なんですけどね。

「ガチの知り合い」にはなりたくないなー

理由2でも書きましたが、あくまで「知り合い」なんですよね。友達いないから、友達が良い。

あと、「友達」「知り合い」と比較して「ガチの知り合い」って一番気を遣いません?

「友達」までいけば、ある程度楽に話せるし、「知り合い」ぐらいの関係なら、浅い話でもしてれば良いけど、(知り合い以上友達未満としての)「ガチの知り合い」だと、浅い話は一周して、「さて、次は何を話すか」という一番気を遣う感じです。(←自分の場合)

大学生、そもそも「知り合い」が多い?

これについては、また今度書きたいと思います。

【個人的】地味に嫌な電車内の行為ベスト4

久しぶりに1限の時間から大学に行かなきゃいけなくなったので、通勤ラッシュの時間に電車に乗ってます。今回は、ぼっちが「学生生活の中で学んだ数少ないスキル」として、車内の地味に嫌な行為について書いていきたいと思います。

地味に嫌な行為

リュック降ろさない

結構いるんですよね。リュック降ろさない人。特に学生。みんなカバンを床に付けたくないんだよ!仕方ないじゃん!
ここでリュックを降ろさない学生って、見た目がウェイなことが多いと感じます。こういう時に、「周りを気にせずリュックを降ろさない」くらいじゃないと、弱者を切り捨て有利に人生を送れないのでしょうか。

真ん中に立っている人のスマホが当たる

 自分が座席の前(図中)に立っていると、背中によくスマホが当たります。真ん中に立っている人(図中)のスマホです。振り返っても、相手は夢中にスマホの操作をしていて、全然気づいてくれません。すごい不快です。

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ドア脇を全力で死守する人

 

r25.yahoo.co.jp

分かります。ドア脇、最高です。通勤ラッシュ時においても、他人と接触しなくて済みますし、電車を降りるときも、一番に出ることができます。

でも、周りの状況的に明け渡さなければならないこともあると思うのです。例えば、大きな駅でたくさんの人が降りるときに、ドア脇にいると邪魔になってしまったり。

そこで、頑なに、そこをキープしているのはどうかなと感じます。

イヤホンの音漏れ

大抵は、歌詞なしのロック曲。ギターとドラムの音が漏れています。ヲタソングだったりすると、車内の人々が気まずい雰囲気を共有します。

まとめ

将来、電車通勤はしたくない。

 
 
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